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オームの法則【電圧と電流と抵抗の関係】

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電圧、電流、抵抗の関係を表したものがオームの法則です。

電圧(ボルト)=電流(アンペア)×抵抗(オーム)となります。

また、この式を変形して電流、抵抗を求めることもできます。

電流=抵抗÷電圧

抵抗=電流÷電圧

※上図電流の向きの矢印が反対です。

上の図では電圧100vで10Ωの抵抗が接続されているので、

回路には100÷10=10なので10Aの電流が流れることが求められます。

抵抗が5Ωになれば20Aが流れて、20オームになれば5Aが流れます。

なので電源電圧が一定で変化しないとすると抵抗が2倍になれば電流は半分、
抵抗が半分になれば電流は2倍流れるということになります。

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