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littleBitsでR2-D2を作って動かしてみる

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この記事は約2分で読めます。

litteleBitsから発売されているlittleBits Droid Inventor Kitを組み立てて
遊んでみたので紹介します。親子で楽しく電子工作ができます。


littleBitsとは

配線をつなぐのに半田や工具などを使用しません。
マグネットでくっつくモジュールをつないで機能を拡張できる楽しく作れる
電子工作キットです。

 

 

オレンジ色の部分と緑色の部分がマグネットで接続されます。
逆向きにはつながりにくくなっているので子供でも極性を間違える危険性が低くなっています。

littleBits Droid Inventor Kit

STAR WARSに登場するR2-D2を作って自分で操作したり自動で動くようにプログラムを
組んだりできるキットです。
必要なものは一式そろっているので作るだけです。

完成すると小さいながらも十分な迫力を持ったものが完成します。

作る前にアプリのダウンロードが必要になります。
説明書は入っていないのでアプリを開いて作る工程を確認します。

ミッション形式で作るべき工程が紹介されていく感じです。
解説(一部英語)と動く画面でサクサクどんどん作れます。
簡単なミッションから徐々に難易度が上がっていくので楽しんで進んでいきます。

一つ一つのミッションでランプの点灯や動きの確認をしていくので
小学一年生の長男はとても楽しそうに作っていました。

そんな感じで進めていくとモジュールからR2-D2の声?が出るようになったり、
アプリでR2-D2を操縦することができるようになっていきます。

小学生中学年から高学年の子供になるともっと複雑な動きをさせたり
アプリ上でプログラムを組んで自律した動作をさせることもできます。

自分で作ったドロイドをアプリで実際に動かして喋らせることは子供にとって
とても刺激的で電子工作の面白さが伝わったようでよかったです。

 

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